商品について

Qデジタルデータの精度について教えて下さい
A『男子専科』編集部(メディアホルダー)では、貴重な資料として『男子專科 創刊号 (1950年(昭和25年)10月発行)』からすべての号を保持しております。本サイト【『男子専科』official EC】では、アーカイブ(紙媒体『男子專科』)を丁寧にスキャン(高解像度のPDFデータに変換)し当時の体裁そのままにデジタルデータとして販売させて頂いております。アーカイブデータ(販売用PDF)は当時の資料(紙媒体『男子專科』)のためページ情報が切れている(上下左右等)場合もあります。あらかじめご了承ください。
QComing Soon(ご質問事項随時更新致します)・・・Contactよりお問い合わせください。
AComing Soon(ご質問のご回答随時更新致します)・・・Contactよりお問い合わせください。

返品・交換について

Q商品を返品したい
A商品が不良品の場合、または誤配送の場合のみ、返品をお受けいたします。お客様都合での商品の返品は承れません。あらかじめご了承ください。
Q商品を交換したい
A商品に不備があった場合のみご対応させていただきます。誠に申し訳ございませんが、お客様のご都合による交換は出来かねます。あらかじめご了承ください。

その他

QComing Soon(ご質問事項随時更新致します)・・・Contactよりお問い合わせください。
AComing Soon(ご質問のご回答随時更新致します)・・・Contactよりお問い合わせください。
QComing Soon(ご質問事項随時更新致します)・・・Contactよりお問い合わせください。
AComing Soon(ご質問のご回答随時更新致します)・・・Contactよりお問い合わせください。

dansen(月刊 男子専科)No.217 (1982年(昭和57年)4月発行)デジタル(PDF版)(danshi_senka_1982_04.pdf)

¥800

※こちらの価格には消費税が含まれています。

※こちらの商品はダウンロード販売です。(446081511 バイト)

再入荷のお知らせを希望する

年齢確認

再入荷されましたら、登録したメールアドレス宛にお知らせします。

メールアドレス

折返しのメールが受信できるように、ドメイン指定受信で「thebase.in」と「danshi-senka.com」を許可するように設定してください。

再入荷のお知らせを希望する

再入荷のお知らせを受け付けました。

ご記入いただいたメールアドレス宛に確認メールをお送りしておりますので、ご確認ください。
メールが届いていない場合は、迷惑メールフォルダをご確認ください。
通知受信時に、メールサーバー容量がオーバーしているなどの理由で受信できない場合がございます。ご確認ください。

折返しのメールが受信できるように、ドメイン指定受信で「thebase.in」と「danshi-senka.com」を許可するように設定してください。

通報する

dansen(月刊 男子専科)No.217 (1982年(昭和57年)4月発行)デジタル(PDF版)

◆特集 NEW SUIT8'82 / ブランドストーリー オースチン・リード / フレッシャーズ特集 / dansen 男 dism 椅子 / ADVANCED COLLECTION 三宅一生 / 知られざる一流品 ヘレンド陶器 / 男の基本色で選ぶフレッシャー・ライフの時計たち / メンズ・ビューティ専科 フレッシュマンのビューティ・ポイント / パリ通信 便利なキャシュ・カード / イキイキふらんす語講座 サイコオーのシロモノだぜ / JAZZ TALK アメリカの放送事情 / スター・クローズアップ ポインター・シスターズ / FASHION & CAR & STAR 安奈淳 / パソコンってなんだ / 他 ・・・目次より

◆全ページを丁寧にスキャニングした良質なデータです・・・商品画像(5枚)はイメージです

◆ファイル形式とファイルサイズ:PDF / 425M

◆ページ数:PDF115ページ(見開き2ページ相当を1ページと換算)。紙媒体で換算すると228ページ(表紙及び裏表紙含む)というボリュームです。

※PCからダウンロードを推奨致します。

※本データの全部または一部を無断で複製、転載、改ざん、公衆送信(ホームページなどに転載することを含む)することは、著作権法上での例外を除き禁じられています(無断複写・複製・転写を禁じます)。

-日本最古の男性ファッション誌『男子專科』とは-

昭和25年(1950年)、『スタイル』の臨時増刊号として産声をあげた『男子專科』昭和11年(1936年)といえば、二・二六事件、日独防共協定の締結など、軍国主義へと向かう足音が高く高く響きわたりはじめていた時代、そんな時代に、おしゃれなファッション誌『スタイル』が宇野千代によって創刊された。

表紙はかの、藤田嗣治画伯である。当時としては、なんとモダンな、宇野千代の感性がいかんなく発揮された画期的な女性誌であったことか。

軍部の統制により一度は廃刊に追い込まれた『スタイル』であったが、昭和21年(1946年)、復刊をはたす。世の中が落着きを取り戻し、女性におしゃれ心が戻ってきた頃、逆にみすぼらしく見える男のおしゃれに提言する雑誌『男子專科』が臨時増刊号として発刊される。

雑誌の命名は、文筆家として編集者として宇野千代を支え一時代をともに生きた、北原武夫である。

男性におしゃれ心が芽生えた時代、1960年代になると画期的なファッション・ブームが起こった。「アイビー・ルック」である。『男子專科』の後発として誕生した『メンズ・クラブ』(当時・婦人画報社)が大々的にとりあげブームの火付け役となるが、そんななか、あくまでも「コンチネンタル・スタイル」を踏襲する『男子專科』と、その後しばらく「コンチ・アイビー時代」を牽引することになるのである。

表紙の顔は違えど、中味はおしなべて同じスタイル、同じテイストのメンズ・スタイル(ファッション)誌の数々。今、必要とされているのは、無骨でもいい、真のメンズ・スタイル、その素晴らしさを発信できる雑誌です。懐古趣味ではなく、温故知新。古き良きモノを再認識することで、また新たなおしゃれ心に目覚めていただけることを願って、『男子專科』アーカイブプロジェクト(デジタルデータ販売)を始動しました。